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ファークライニュードーン評価・レビュー!ゲーマーにはおすすめ出来ない

ファークライニュードーンの画像

大人気”ファークライシリーズ”のニュードーンについてのレビュー紹介です。

 

タイトルには厳しめの事を書いてはいますが”楽しい点””不満な点”も両方あるので、気になっている人は参考になると思います。

 

まず結論を1つ先に入っておくと「ゲーマーには向かない」ゲームかなと感じました。

 

この記事がおすすめな人

  • ファークライニュードーンのプレイを検討している
  • FPSやオープンワールドが楽しいらしいからやってみたい
  • 2人でやれるゲームを探している
  • 武器が少ない、すぐコンプできる

こんな人の参考になるページとなっています。

 

基本的に”ファークライニュードーン”はオープンワールドFPSとなっています。

 

簡単に言うとメインストーリーもあるが、広大なマップを自由に寄り道し放題なゲームと言う事ですね。

 

現代の流行っているゲームジャンルであり、このジャンルはファンもとても多いので「攻略記事」はもちろんの事「レビュー紹介」や「動画」もたくさんありますよ!

 

と言う事で、そんな広いマップで寄り道自由な”ファークライニュードーン”の紹介をしていきます!

ファークライニュードーンのレビュー!ゲーマーにはおすすめ出来ない

ファークライニュードーンの画像2

ファークライニュードーンはとても映像が綺麗なゲームとなっています。

 

主にムービー(動画)部分が綺麗に作られており、ストーリーを見ているだけでも映画を見ている様な今のRPGらしく凝っています。

【ファークライニュードーン開始時の私】

  • ファークライシリーズは初プレイ
  • オープンワールド多少経験者
  • FPS多少経験者
  • クラフト系オープンワールド好き

レビューとして影響があるのはこれくらいでしょうか。

 

ちなみに”ゲーマー”というのを省いているのは、私はどのレビューをする時でもゲーマーである事は変わりないからです。

 

と言う事でファークライニュードーンのレビュー紹介をしていきます。

ヘビーゲーマーやクラフト系オープンワールド好きには不向きかも

 

まずはタイトルにも書いてある事を結論として紹介しておきます。

 

恐らく”ヘビーゲーマー”には物足りない作品となっています。

 

更に言うと”オープンワールド好き””クラフト要素が好き”なゲーマーにも物足りないでしょう。

 

このゲームのマイナス面として…

  • オープンワールドだがマップが小さく感じる
  • メインストーリーとサブ要素を合わせてもボリュームが薄い
  • 操作キャラに感情移入が出来ない
  • ボス(敵)がボスっぽくも無く、悪役として不足
  • クラフトが薄い
  • 難易度が低い

上記の事が言えます。

 

オープンワールドが好きでたくさんやってきたゲーマーからすると結構残念だなと感じるんじゃないかと。

 

敵への敵意もそこまで湧かず、難易度が低いので完全に「無双状態」です。

 

どんなゲームでも初見プレイは難易度ノーマルからスタートしている私なので、難易度変更をすればちょっと変わるかもしれません。

 

が、2周目をやる気にはなれないです…

 

狭く感じるオープンワールド

ニュードーンのマップ画像

マップを拡げてみるとそこそこに広く感じるのですが、広く感じたのは徒歩移動しか出来なかった時のみ。

 

ストーリーを進めていくと”乗り物”が手に入ったり”ファストトラベル”出来る位置が割と細かく点在します。

 

じっくりと道を寄り道しながら移動しても大したイベントも無かったので、そんな移動方法にメリットも感じません…

 

その為、目的を達成するために付近のファストトラベルに飛ぶという移動方法になってきます。

 

感覚としてはオープンワールドというよりは、拠点でミッションを選んだらミッションエリアに飛ばされるような感覚ですね。

 

ボリューム不足

 

ボリューム自体が薄いので、2周目3週目とプレイしていってもさっくりと終わる事が出来るとは思います。

 

でも1回で十分だと思いました。

私はファークライシリーズ自体が初見だったので知らないのですが、どうやらニュードーンは「ファークライ5」の17年後という設定らしいです。

スピンオフ的な作品なのでボリュームが薄く作られていると解釈されている方もいるようです。

 

 

RPGだが感情移入しづらい

 

RPGは誰かになりきるゲームなんですが、ニュードーンはどうも感情移入出来ません。

 

なんというか操作キャラ自体に主人公感が無く、シナリオにもそこまで深く関わっているように感じないからでしょう…

 

何かと感情を揺さぶられているのはヒロインポジションのNPCばかりであり、主人公は巻き込まれたモブみたいな感じですねw

 

悪役不足

ニュードーンの双子の画像

主要な悪役が小物です。

 

チンピラというか、ぶっ飛んだヤンキーくらいのレベルにしか感じる事が出来ませんでした。

 

確かに”こんな奴らに好き勝手されて…腹立つわ!”くらいには感じますがね…

 

せっかくのポストアポカリプス(終末)の世界観なのにちょっともったいないなという気さえ起きます。

 

「なんかイキっとるな」という感想が出る程度なのでそこまで絶対に許さない…なんて感情も湧かない点などが感情移入出来ないのにも繋がっているのかも。

 

クラフト要素が薄い

ニュードーンのクラフト素材画像

ファークライシリーズ自体が初めての私ですが「なんちゃってクラフト」的なシステムにはかなり不満です。

 

ファークライにクラフト要素が復活した!という朗報的な紹介記事もありますが、全然不満。

 

しょうもない物から使える物へとクラフトされる様子が醍醐味であるクラフト要素ですが、ファークライニュードーンにはなんちゃって的なものしかありません。

 

固定でゲットできるものが決まっていて、それをちょっと集めればすぐに色々作れちゃうという具合です。

 

クラフト要素が好きな人は「これはクラフトとは言えない…」と思うでしょう。

 

このクラフト仕様もあってか、クラフト系オープンワールドらしい”細かい探索(家の中のタンスを漁るなど)”の仕様も無いです。

 

基本的には固定クリア報酬 or 敵を倒した時の固定報酬 or ミッションの固定報酬 or あからさまに分かりやすく置いてあるのを拾う感じの素材集めになります。

 

武器が少ない、すぐコンプ出来る

ニュードーンの武器画像

クラフト要素のなんちゃって感もあってか、クラフト出来る武器がかなり少ないと感じます。

 

素材を集めるのが簡単で、集めるクラフトの種類も少ないのですぐにコンプリート出来てしまいます。

 

逆に初心者には結構アリかもしれない

 

ヘビーゲーマーには不満かもしれませんが、初心者には結構アリな作品だと思います。

 

ここで言う初心者とは主に「FPS初心者」の事。

 

私はPS4を2台使用し嫁と2人(COOP)プレイしたのですが嫁は”FPS初心者”です。

【相棒のファークライニュードーン開始時の状態】

  • オープンワールドちらほら(好きではある)
  • ステルスプレイが苦手で気づいたら突撃脳筋プレイ炸裂
  • FPSに興味があり、数時間程度のプレイ
  • ゲームは上手では無い
  • スピード感に弱い(ゲーム内の)
  • 期間が空くと操作方法を忘れる
  • 女性

こんなゲーマースペックです。

 

私はヘビーゲーマーであり、幼い頃から現在までずっとゲームを楽しんできているくらいなので”敵”を倒すのもスラスラと言った感じですが

 

嫁はFPS自体が初心者なのでエイムを合わせるのも一苦労と言った具合。

 

ですが、かなり楽しんでプレイしていました!

 

2人で協力しながらメインストーリー&寄り道をやっていったという事もあり、かなり楽しそうにプレイしていました。

 

私が難易度ノーマルでもの足りなくなるレベルですが、FPS初心者にとってはそれも丁度良かったみたいです。

 

適度に敵ももたついているので難易度ノーマルで苦戦しつつも進めるといったかなりバランスの取れた状態だったように見ていました。

 

上手に倒せた!

 

などのセリフがルンルンな状態で口から出てくる場面もあり、やや達成感も感じていたみたいですね。

 

FPS初心者のソロプレイでも大丈夫

ニュードーンの仲間の画像

ソロプレイの場合は味方を1人連れていくことが出来るので、ヘイト稼ぎをNPCの味方に任せるなんて事も出来ます。

 

難易度自体がFPS初心者とかなりリンクしているイメージなので、適度に手ごたえを感じながら楽しめるでしょう。

 

「FPS初心者が普通に楽しめる=難易度ノーマル」と言った感じのリンク具合なのでしょう。

 

連れていける仲間もバリエーションがあるので、1人でプレイをする場合でも味方に飽きる事無く続けられると思います。

 

チュートリアル以外は協力プレイで最後までいける

 

チュートリアルはソロでクリアする必要がありますが、チュートリアルを終わらせればその後はずっと協力プレイが可能です。(PS4が2台必要でPSプラス加入、オンライン上)

 

エンディングまで協力プレイでいけるので、カップルや友達同士・家族で楽しむ事が出来ます!

 

FPS初心者でも誰かと一緒に出来るなら挑戦したいなどの場合にとても助かりますね。

 

しかも2人プレイ時の両方ともがFPS初心者でも詰む事は無いかと思います。

 

無限リスポーン可能

 

2人プレイの両方ともがFPS初心者でも詰まないと言った理由はこれもあります。

 

無限リスポーンが出来る仕様なんですねw

 

ゲーム難易度的にも「ノーマル」でやれば問題は無いと思いますし、無限リスポーンの恩恵が初心者にはかなり大きいと思います。

 

無限リスポーンとは、片方が生きていれば何度でも生き返れる仕様の事。

 

2人プレイのガンシューティングゲームは大体「時間内に救助すればOK」だったり「片方が倒れたら、もう片方がクリアしなければ失敗」というパターンが多いです。

 

しかしニュードーンはかなり緩いです。

  1. 時間内に倒れた味方を救出すればOK
  2. 時間内に救助出来なくても片方が生存ならリスポーン出来る
  3. デスまでの時間を強制的に早めてリスポーンまで早送り出来る

上記が採用されています。

 

どちらかが生存していれば無限なんですよね…w

 

ヘビーゲーマーからすれば嘘でしょ!?と思いますが、初心者からすればありがたい仕様かと思います。

 

面白い点・好きな点

 

ポストアポカリプスのオープンワールドを好んでプレイしているので、世界観はとても良かったです。

  • ポストアポカリプスの世界観
  • 鮮やかな景色
  • 独特の敵陣地
  • アイディア武器
  • 武器の粗雑さ
  • 多数の乗り物

上記の点は良かったです。

 

鮮やかな景色

ニュードーンの綺麗な景色の画像

ポストアポカリプスの場合、核やウィルスによって荒廃した街で色身が無い景色が表現されることが多いです。

 

アスファルトのグレーや砂漠の黄土色なども鬱蒼とした世界の終わり感があってそれはそれで良い表現だと思う。

 

が、ニュードーンはそこに差別化を図ってきています!

 

川は綺麗であり、一度は死んでしまった自然が進化をして蘇ったイメージでピンクを基調とした表現でとても目を惹きこむんですよね。

 

一風変わったポストアポカリプスは新鮮味がありますよ!

 

独特の敵陣地

ニュードーンの敵拠点画像

ポストアポカリプスの世界では「ヒャッハーな人」や「狂ってしまった人」などがいます。

 

ニュードーンでは基本的にヒャッハーな人が敵であり、その敵陣地はピンクを中心に色鮮やかな拠点となっています。

 

鬱蒼とした世界では気が滅入ってしまうので、元気を出そうと選んだ色なのかな…?とか考えると敵も人間なんだよね。なんてなりそうでしたw

 

アイディア武器

 

良いなって思った武器が”1つ”ですがあります。

 

序盤で手に入るブレードランチャーはFPSではなかなか見ないアイディア武器として登場しています。

 

FPSの武器の定番はやはり銃なので、鉛を飛ばす見慣れたシルエットの物ですよね。

 

そんな中にブレードランチャーというアイディア武器があったもんだから、楽しくて愛用していました!

 

ニュードーン自体には不満が多いですが「クラフト系オープンワールドにはこんなアイディア武器がもっとあったらいいのに」と気づかされましたねw

 

武器の粗雑さ

 

ポストアポカリプスで荒廃しているらしい材料構成の武器は演出としてはとても良いですね!

 

武器の中に「ドライバー」が組み込まれていたりと、そうはならんやろwと思う部分もありますが資源の少なさの表現としては良い感じにマッチして納得させれてしまいます。

 

多数の乗り物

 

「ボート・サイドカー・車など」と言った多数の乗り物が登場するのもとても良い要素だと思います。

 

ゲームによっては1つの決められた乗り物しか乗れない場合や、乗り物自体が乗れないオープンワールドもあります。

 

乗り物に乗れる上に種類があるとなれば広いマップのオープンワールドの移動が楽しくなりますね!

 

ファークライニュードーンまとめ

 

ファークライニュードーンは「クラフト」と「オープンワールド」という要素において期待を込め過ぎると肩透かしを食らいます。

 

オープンワールド特有の広いマップを自由自在に寄り道し放題なメリットも感じる事は無く

 

クラフトもちょっと素材を集めて機械にぶち込みはい完成!と言った具合です。

 

なのでプレイをするのがおすすめな人は…

  • ファークライシリーズをずっとやってきているから外せない
  • FPSに興味のある未経験者
  • オープンワールドに興味のある未経験者
  • 2人(COOP)プレイで楽しみたい

という人かなと思います。

 

グラフィック自体はポストアポカリプスの中では一番色味が綺麗であり、目を惹きこんでくるので映像が綺麗なゲームが好きな人もおすすめです!

 

結構辛口に書きましたが”楽しめた”のは間違いありませんね!

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