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アサシンクリードオデッセイ評価・レビュー!一風変わったアサクリ

このページではアサシンを操作し、暗殺を駆使し攻略を目指す事に定評があるアサシンクリードシリーズの最新作「アサシンクリードオデッセイ」のレビューを紹介します。

 

アサシンクリードと言えば主人公が”過去に存在したアサシン”を追体験し、それをプレイヤーが操作するという感じなのですが、最新作「オデッセイ」ではまた一風変わっている。

 

アサシンらしさがどんどんと無くなっているのに関してはアサクリファンの多くが感じている所でしょう…オデッセイはそれに拍車をかけていく感じ。

 

何が言いたいかというと”暗殺”は存在するが、代名詞であるアサシンブレードも無ければ、大乱闘のようなガッツリ体育会系のような戦争の中にも突っ込んでいく…

 

ひっそりと音も無く敵の存在を消していくアサシン像とはかなりかけ離れているのです。

 

[jin_icon_like color=”#e9546b” size=”18px”]この記事がおすすめな人

  • アサクリオデッセイをプレイしようか迷っている
  • アサクリオデッセイってどんなゲーム?
  • オープンワールドが好きな人
  • ハクスラ系が好きな人
  • ステルスプレイが好きな人

こんな人におすすめです。

 

アサシンクリードオデッセイのレビューや評価をしている記事を見てみると「なんだこれは!アサクリじゃねぇよこんなん…」という意見が多く出ているがその意見に納得も出来るが言い過ぎでしょ…と思う部分もある。

 

正直言って酷評も多い今回の作品…アサクリとしての面と、ゲームとしての面の両面からのレビュー・評価をしていきますね!

目次

アサシンクリードオデッセイ評価・レビュー!一風変わったアサクリ

アサクリオデッセイの画像

いきなりですが、筆者の「アサシンクリードオデッセイ」に対する評価とゲームの簡単な紹介を…

 

オデッセイは賛否両論入り乱れた作品ですが、ストーリーを踏まえてアサクリでは及第点であり、アクションRPGでは大満足と言った感じですね!

 

オデッセイの舞台は古代ギリシアであり、神々の伝説が色濃く反映された都市は綺麗な景色も多く、歴史に興味が無い人間にも色々と刺激を与えてくれます。

 

「テルモピュライの戦い」という戦いでスパルタの英雄レオニダスは300人の親衛隊だけを連れ、100万人の古代ペルシア軍と戦って壮絶な戦死を遂げた事から伝説的となったレオニダスの槍…

 

そのレオニダスの槍を手に主人公は広大なギリシアでの旅が始まる。

 

100時間遊ぶのに余裕なメイン・サブコンテンツは様々な物語があり、プレイヤー(主人公)の選択によって変化する要素も備えておりRPG要素が強く出ています。

 

飽きないのであれば1つの作品を長く遊びたいと思っている人におすすめ出来るゲームだと思いますよ!

 

敵とのパワーバランスもそこそこに丁度良く”暴れまわりたい(ターン制戦闘など嫌い)”なゲーマーには結構楽しめる作品となっています。

 

[jin_icon_like color=”#e9546b” size=”18px”]このゲームをやったプレイヤー情報

  • アサクリは面白そうだと思ったものだけプレイ
  • アサシンがかっこいいと思う、憧れ有りw
  • オープンワールド好き
  • アクションRPG好き
  • 順番戦闘嫌い(ターン制など)
  • 美麗グラフィック好き(ドット絵には戻れない…)
  • 面白い作品は永遠に続いてほしいと思う(エンディングは寂しい)

プレイヤー(筆者)はこんな人なので、同じ項目が多い人はそれだけでもプレイする価値はあるかもしれませんね!

オープンワールドRPGをフルに楽しみたいなら「探索モード」

 

テルモピュライの戦いをカットシーンとして挟んだ後、ゲームの設定をして始まる今作のゲーム。

 

難易度はイージーからナイトメアまで4段階まであり、説明と自分のプレイスタイルに合致するものを選べば良いですが、ゲームモードの「ガイド付きモード」「探索モード」ではオープンワールドの自由を楽しみたいのなら探索一択だ!

 

最初では明かされていない情報を集め、その情報を元に目的人物や土地を探すのが広大なマップを活かした遊び方なのは間違い無いでしょう!

 

寄り道をしていたら「サブクエストの内容をクリアしていた」なんて事もあるのが、RPG感満載でかなりおすすめ。

 

ストーリーもしっかりと構成されており、ちゃっちゃと物語を進めたいんだ!寄り道は2周目から…という人はそれでも良いかもしれません。

 

プレイヤーの選択によって変わる物語

選択がある会話の画像
引用元

会話の中で選択肢が出てくるのはアサシンクリードシリーズ初の事であり、その選択によってその後の展開が変わってきます。(メインにはさほどの影響は無し)

 

その時々の選択が後のプレイヤーを取り巻く環境を変化させ、恨まれるような事をすれば報復の対象になり、良い事をすればそれもまた返ってくる。

 

選択による変化は「ウィッチャー3」の影響だとも言われてもいますが、良い物は吸収し、より良い物になるのであれば全然OK!

 

変化自体はそれほど大きなものでは無いですが、物語という面で考えると結構面白い要素になっていると思います。

 

人の生き死にを決める様な選択もあり、後戻りが出来ない事もまた物語という事なのです!

 

古代ギリシアは「山あり谷あり海あり」の広大マップ!

マップの画像
▲これでもまだ一部 引用元

主人公は生まれ育ったケファロニアから旅に出る事になるのですが、古代ギリシアのマップはとても広大です。

 

大陸もあれば小さな島、大きな島もあるわけで陸地であれば序盤にゲットできる「馬(フォボス)」で颯爽と駆け抜ける事が出来ます。

 

馬は最初にゲットする1頭のみですが、スキンがあり見た目を変える事が出来ますよ!見た目が変わるだけでステータスが存在しないので走行スピードなどは変わりません。

 

なので好きなスキンの馬と一緒に冒険をする事が出来ます。

 

海を渡るには船が必要になります!が、船も物語を進めていけば手に入れる事が出来て大海原へ出航する事も出来る様になるのです!(割と早い段階で)

 

探索やドロップで船や船員をカスタマイズできる!

カスタムされた船の画像
引用元

船をゲットする際にはプレイヤーは船長となり、船員と共に大海原へと飛び出すのですが船長なのでその船は”あなたのもの”なのです!

 

なので向かう場所は自由ですし、船員が反乱を起こす事も無い…(あっても面白いかもですが)

 

そして船の外観や、船員の身なりをカスタマイズ出来る点が船長っぽさをより引き立たせてくれます。

 

カスタマイズアイテムは探索でみつけた宝箱や、ボスクラスの敵を倒す事によってゲットできるので割とカスタマイズの幅はあると思います。

 

オープンワールドお馴染みの行った事があるポイント毎の”瞬間移動”を使う事が出来るので、徐々に船の出番は減っては行きますが「海上にしかいない敵」「行った事の無い島への移動」などで必ず必要になる時にはカスタムされた船はテンションがあがりますよ!

 

海上戦も盛り上がる

海上戦の画像
引用元

海上戦は「アサシンクリードブラックフラッグ」にもありましたがオデッセイもあるんです。

 

矢や槍・船による突進による攻撃を行い、敵の船が破損したら乗り込んで殲滅するも良し!弱った船に向かって突進して真っ二つにするも良し!途中の戦闘も盛り上がりますが、とどめの刺し方でも味があって面白いです。

 

船にもステータスがあり、必要素材を集める事で「矢や槍、突進」などの攻撃面や「船の耐久力」などの防御面、突進時の加速時間延長などのレベルアップをする事が出来ます。

 

船員には矢や槍を放つ攻撃要因、漕ぎ手のモブ船員が主ですが4人まで副官を配備する事が可能で、その副官の能力によって船の能力を向上させる事が出来ます。

 

副官はクエストクリアでもゲット出来ますし、その辺にいる兵士をスカウトする事も出来ます!(ちなみにモブ船員はスキンでカスタム出来るだけ)

 

海の中を探索する事ももちろんできるぞ!

海中探検の画像
引用元

海を渡るには基本的には船を使用しますが、水の中にも探索ポイントがあります。

 

「大海原の海底」などには沈没船があったり、「島の洞窟」には隠れ家のような所も…

 

陸ほどの自由度は無く、海にはサメに襲われる危険などもありますが探索ポイントが陸だけでは無いのは全てのマップを存分に楽しめる要素になっています!

 

戦闘は「戦士」にも「アサシン」にもなれる

戦闘シーンの画像
引用元

古代ギリシアという舞台は前作のはじまりのアサシンを描いた「オリジンズ」よりも以前の物語となっている為、まだアサシンは存在していないです。(それっぽいのは出てくるが…)

 

その為、アサシンっぽい戦闘が出来ない?と思ってしまいますがそうではありません。

 

レオニダスの槍がアサシンブレードの代わりとなり、暗殺を行う事になります。この槍は暗殺時にも使用されますが、普通の戦闘の時にも使用される主人公にとって大切な武器。

 

最初の装備では「右手に片手剣、左手にレオニダスの槍」という装備となりますね!

 

様々な武器種とアクションバリエーション

武器インベントリの画像

戦闘バリエーションが豊富で、アクションRPGが好きな人はかなりテンションが上がるかと思います。

 

まず武器種が豊富で…

  • 片手剣(右:剣、左:レオニダスの槍)
  • 短剣(ダガーのような両手に短剣スタイル)
  • 両手槌
  • 両手斧
  • 両手杖
  • 両手槍

とたくさんあります!

 

弓はどの武器を装備していても使えますが、その他の武器は2つまでがセット出来ます。セットした2つの武器はいつでも簡単に持ち帰ることが可能

 

なので「片手剣+両手杖」などのセットをしておき、戦況に合わせて使い分けをしたりも出来たりしますが、セットされていない武器を使用したい場合はインベントリを開いてセットし直す必要があります。

 

武器によって攻撃アクションが違うので好きなアクションや、使用感で戦闘スタイルをイメージしてセットしたりするのが良かったりしますね!

 

筆者は武器の見た目とアクションのかっこよさを元にセットしていますよ!

 

両手武器などを持っている場合は、ビジュアル上はレオニダスの槍はしまってある状態ですが「アサシンブレードの代わり」となる武器なので暗殺する時やレオニダスの槍を使ったアビリティを発動する時に瞬時に出てきます。

 

暗殺・攻撃アビリティがかっこいい

 

武器種による普通の攻撃アクションも見ごたえがあり十分にかっこいいのですが、暗殺や攻撃のアビリティが更にかっこよさを出します!

 

持ち武器(セットしている武器)・レオニダスの槍・弓を使ったアビリティがそれぞれあり、どれもアクション性に富んでおり魅力的なのです。

 

暗殺や攻撃アビリティ以外にも潜伏に役立つものや、探索に役立つものなど色々あり冒険の助けになる事は間違い無く、選ぶも選ばないも自由!

 

あなたのプレイスタイルに合わせて取得していくのが良いですね。

アビリティ画面の画像
▲私も100時間以上遊んでいますけど、全てを埋めているわけではありません。

 

選ぶ際のポインターをアビリティに合わせるとどんな事が出来る様になるか?が分かるので、自分のスタイルには不要だと思ったものは取得していませんね!

 

地形や自然を活かした戦略が立てれる

地形を活かした暗殺をする画像
引用元

オデッセイはかなり昔の時代背景となる為、産業革命以降のような建物が乱立するような地形が少なく、逆に草木が生えた土地柄が多いです。

 

もちろん、神殿などが建つ街中であれば建物は比較的多いですが、それでも整備されているわけでは無いので草木は自由に生えています。

 

そのような地形だからこそ、建物にももちろん身をひそめる事も可能ですが背の高い草に隠れるという立ち回りを多く活かす事が出来るのだ!

 

相変わらず腹ばい(ほふく前進)などはできないが、背の高い植物であれば立ったままで、背が低めの植物であればしゃがんで隠れる事が出来ます。

 

草木を利用して後ろに回り込むも良し、隠れて口笛を吹きターゲットを近くに来させるも良し!暗殺バリエーションの1つとして草木を利用する事が出来ます。

 

更に、建物を建てる為にしっかりと整備をされている時代でも無く、岩々も多く高低差が激しい地域も多い…その為、相棒のワシを使用しなくても高所からの大まかな偵察も行う事が出来ますし、何より高所からの暗殺としての利用価値が高いです。

 

傭兵と賞金首

 

プレイヤー(主人公)は傭兵として旅をし、どんどんと色々なキャラクターに信頼され「特別な傭兵」というようなポジションとなっていきます。

 

が、基本的にはギリシア内ではただの傭兵という扱いであり、一般人同様悪い事をすれば罰せられるのが世の常…この時代では賞金首として手配され、他の傭兵から賞金目当てで追っかけられる事になります。

 

分かりやすい例えをすると「グランドセフトオート」の警官ゲージが上がると、警官に追っかけられるようなイメージ。

 

あれほどしつこくはありませんが、しっかりとプレイヤーの近くまで探しに来ます。

 

追いかけてくる傭兵はそこらの雑魚よりも強く、しっかりと通称と名前を持っているいわゆるネームドキャラなわけで、ちょっとした強敵との戦闘を楽しむ事が出来る!

 

逆にプレイヤーも傭兵なので、賞金がかけられている傭兵を倒すというサブクエストを受領する事で傭兵を倒してお金を得る事も出来ます。

 

自分へ賭けられている賞金を解除するには…

  • お金を支払う(全てor個別)
  • 提供者を倒す
  • 時間経過

一番手っ取り早い解決方法は”お金”なんですね、どこもお金で解決するなんて方法があるんですねw

 

賞金首の懸賞金は「地域ごと」にかけられるので、全ての地域か個別に支払うかで解決する事が出来ます。

 

提供者と呼ばれる敵を倒す事でも解除が出来ます。

提供者の画像
引用元

右の騎士が提供者であり、頭の上にあるマークが提供者のマークです。

 

この敵を倒す事でも懸賞金が緩和されます。

 

最後は時間が解決してくれるというもので、賞金首の状態には期限というものが存在しており、そのまま悪事を重ねずに賞金稼ぎを避け過ごしていると気づいたら減っていますねw

 

歴史上の著名人や神々の存在

ソクラテスの画像
引用元

ギリシアの舞台には私の様に歴史に疎い人間でも「聞いたことある名前」という人物が多く出てきます。

 

歴史に名を残している哲学者や、神話の中に出てくる神々の名前や姿…その人物像までを知らなくても個性があり、十分に楽しめるキャラ立ちをしています。

 

アサクリではいつもながらですが、主人公は戦闘力など常人とはかけ離れている人間であり最初は普通だった認識が、どんどんとすごい存在へとなっていくので著名人たちとの絡みも普通に訪れる。

 

そんな存在には神すらも近付く事となる為、人間の中で変わった人物と言われるような個性の持ち主から、神々という気まぐれで個性的な存在とまで関わる事になりますよ!

 

恋愛や行為をしているだろうシーンもある

恋愛シーンの画像
引用元

キャラ達との会話に選択肢が出来た事によって、話している相手を怒らせたりも誘惑したりも出来ます。

 

基本的に強いし、魅力的だという設定の主人公は相手を怒らせれば戦闘になる時もあり、誘えばイチャイチャする事もある。

 

何なら盛り上がって行為に及んでしまう描写(シーンが暗くなる)まであるのだから、大人な世界も表現されています!

 

ただ、プレイヤーの選択によっては誰とでもそういう事をする軽薄な人物にもなるので、自分がイメージする主人公像に合う選択をすると良いかと…w

 

ポリティカル・コレクトネスが取り入れられている印象

主人公2人の画像
引用元

行為をする描写(シーンが暗くなる)という場面があると説明したが、性別は自由に表現されています。

 

開始時点で主人公は「男・女」どちらかを選択できるのですが、女でプレイしたところ…女性とも行為描写がありました。

 

最近ではポリティカル・コレクトネス(略:ポリコレ)という事が広く謳われていますが、ゲーム内にもそのような事を見て取れる部分がありますね!

 

古代ギリシアでは当たり前だったという話ならすみません…(歴史疎いです、はい)

ポリコレとは…差別的発想や偏見を含む表現や態度をより中立的に使用という考えの事

 

何故酷評が目立つのか…

怒る家族のイラスト

オデッセイはアサクリっぽくない!というのは確かにその通りではあります。

 

かなり酷評が目立っていますが、それはアサシンクリードという今まで積み上げてきたかっこいいアサシン像が大前提にプレイヤーの記憶にあるからでしょう。

 

「景色が綺麗だから」「時代が古いから」「新しい要素を入れたから」じゃねぇんだわ…なのでしょう。

 

おそらく酷評を書いている人はアサクリの大ファンであり、アサクリらしさがあまり感じられないアクションRPGに腹を立てているのかと。

  • アサシン感が感じられない
  • ウィッチャー3のパクリですか?
  • 暗殺がだるいんじゃ…

この辺がファンの癪に障ったのだろうかと…

 

まず今までの恒例のアサシン像の中でも特徴的だったのが「ソーシャルステルス」という群衆に紛れる立ち回りが行えた事。

 

普通に過ごしていれば敵に警戒される事は無く、敵から逃げている時でも視界から外れた瞬間にベンチに座るなどをすれば敵を巻く事が出来たりと、かなりトリッキーなかわし方が出来たのです!

 

なんでわざわざ草木に隠れるの?なんで目が合うだけで追いかけてくるの?って感じなのです…

 

そしてアサクリシリーズ初の「会話選択肢」の導入にも賛否が分かれている。

 

何…ウィッチャー3のパクリなの?選択肢があっても強要されているシーンもあるような気がするんだけど…なんですぐに恋愛させようとするの?と、アサクリっぽくない不満もあってか色々癇に障るのかもw

 

「暗殺がだるいんじゃぁ…」って、暗殺ってアサクリ内ではいわば必殺の一撃だった…(遠い目)

 

でもオデッセイではレベルが高いと倒れてくれない…暗殺ってなんだっけ?状態なのであるw

 

暗殺も失敗するし、脳筋みたいな戦い方ってもうアサシンじゃないんじゃぁ…という事なのでしょう。

 

この辺が恐らく大きなアサクリファンの不満なのだ。

 

アサクリオデッセイの評価・レビューまとめ

 

オデッセイは確かにアサクリっぽくないです!が、アクションRPGだと割り切ればかなり良作かと思います。

 

ストーリー自体はとても面白く、入り込む事が出来ますし何よりギリシアというロケーションがとても綺麗だし神話が面白い。

 

戦闘自体は努力や強化次第ではアサシンらしく立ち回る事も出来ますし、バーサーカーの様に正面を切って大勢を相手にする事も出来ます。

 

逆にアサシンクリードシリーズの多くは対大人数では苦手だった、それが十分に渡り合える様になったと考えるのであれば「ステルスも乱闘も楽しめる」という選べる要素が加わったのは逆に良いととらえるべきなのかもしれません。

 

アサシンらしいという所にこだわりすぎると足かせになってしまいますが、1つのアクションRPGゲームで考えれば良作であり、100時間を余裕で遊べるハイボリューミーなゲームとなっているので長く楽しく遊ぶ事が出来ますよ!

 

更に満足するにはDLC付属版の購入をおすすめ!

 

アサシンクリードオデッセイを全部楽しむためには絶対に”DLC付属版”の購入がおすすめ!

 

または、DLCを追加購入するのがおすすめ!

 

ギリシアならではの追加コンテンツとなっているので、神々との物語が十分に楽しむ事が出来ますし、オデッセイのメインを楽しんだ後に更なる別の楽しみとしてプレイヤーを満足させてくれる事は間違い無いでしょう。

  • 神話が好き
  • メインだけじゃ全然足りない、もっとやりたい!
  • オデッセイが気に入った

こんな人は絶対におすすめです!

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